●鷲田 小弥太: 働かない身体
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試算の詳細がわからないのでなんともいえない部分があります.とくに,生涯賃金3億円というのは現実的なのでしょうか.それにしても,やはり若い世代では保険料負担よりも給付のほうが少なくなってしまうんですね.これだと,保険料を負担したくなくなってしまうのではないでしょうか.これだけの世代間格差は放置できないはずです.
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物事を決めることができない人々について分析した本です.自分にも当てはまらないこともないではないので,思わず購入してしまいました.これを読んだからといって,ほんとうに決断力がつくのかどうかはわかりませんが,一応処方箋も示されています.
できちゃった婚が増加した理由は,子供ができたら結婚するべきという法律婚重視の古い価値観にしばられているためという解釈を『国民生活白書』が提出しています.確かにそういうこともあるのでしょう.しかし,でもなぜ子供が「できちゃった」ようなことをそもそも無防備にしているのでしょうか.そこがわからないと.まあ,いずれにしても,けっこう保守的なのですよね.そして,女性に比べて男性のほうがはるかに保守的であるようです.男性はそのうち世の中に変化についていけずに,悲惨なことになっていくのではないでしょうか.
縁切りを祈願する女性が増えているそうです.一度結ばれた縁を断ち切るというのはとても難しいだけに,神頼みでもなんとかそれを断ち切りたいという,その気持ちはよく理解することができます.縁というのはいいものばかりではなく,確かに悪いものもあるので,それをいかに断ち切ることができるかというのは,生きていくうえで非常に大事な気がします.
大卒者の6人に1人が就職も進学もせず,「ニート予備軍」になっているそうです.今年は求人数が多かったようなのですが,変化はあるでしょうか.誰もが自分の希望通りに就職などできるはずもないので,ニートはなかなか減らないでしょうね.男女比が示されていませんが,その点はどうなのでしょうか.とにかく,なかなか深刻な問題です.
アメリカの13歳の少年少女に対する意識調査の結果です.アメリカの少年も,将来(個人ではなく,社会の)に対してかなり悲観的なようです.また,結婚前に性交渉をすべきではないと答えた人が60%に上るそうです.キリスト教原理主義の影響でしょうか.日本の少年に同じ質問をしたらどうなるでしょう・
しかし,それにしてもインターネット調査というものはあてになるのでしょうか.調査の技法としてどのくらい研究されているのでしょうか.もちろん,きちんと使えるものなら使ってみたいですが・・・.