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2004年07月31日

●David Sylvian: Gone to Earth

ゴーン・トゥ・アース(CCCD)
David Sylvian: Gone to Earth.

レコードのときもそうでしたが,CDでも2枚組みで,1枚がヴォーカル編,もう1枚がインストゥルメンタル編です.ヴォーカル編では重く湿った世界を現出させていますが,インスト編ではどこか一条の希望の光が差し込むような開放感を感じさせる.どことなく宗教的.ロバート・フリップやビル・ネルソンも参加しています.

●Stone, Drecher, Payne: Another Coast

Another Coast
Stone, Drecher, Payne: Another Coast.

西海岸の現代音楽家,カール・ストーンやポール・ドレッシャー,マギー・ペインらの作品集.1988年に製作されています.ミニマル・ミュージックの延長線上にあったんでしょうか.コンピュータやサンプリングが全面的に導入されていて,当時としては意味があったのでしょう.カール・ストーンのHop Kenという曲ではムソルグスキーの『展覧会の絵』が脱構築されています.

●Harold Budd: The Pavilion of Dreams

The Pavilion of Dreams
Harold Budd, The Pavilion of Dreams.

イーノのオブスキュアー・シリーズのなかの一作.ただひたすら美しい.微細なところまで味わうこともできますが,本来の環境音楽っぽく,小さな音量で流しておくと,寝るときにちょうどいいかもしれません.

2004年07月30日

●Glenn Gould: Bach: The Goldberg Variations

バッハ:ゴールドベルク変奏曲
Glenn Gould, Bach: The Goldberg Variations.

ここのところ毎日暑くて寝苦しいので,聴いてみる.もう200回以上は聴いている.一生涯聴き続けるだろう一枚.

●Aphex Twin, Selected Ambient Works Vol.2

セレクテッド・アンビエント・ワークス・ヴォリューム 2
Aphex Twin, Selected Ambient Works Vol.2.

Aphex Twinのアンビエント作品2枚目です.前作とは微妙に感じが異なっています.こちらのほうがよりアンビエントらしい(=よりイーノに近い)アンビエント作のように思います.もちろん,イーノの物まねというわけではまったくありませんが・・・.

●Aphex Twin: Selected Ambient Works 85-92

アンビエント・ワークス
Aphex Twin, Selected Ambient Works 85-92.

ambientとタイトルについてたのでなにげなく手に取った1枚.1曲目のXtalと3曲目のPulsewidthにすっかりやられてしまいました.リチャード・D・ジェームスは才能ある人で,どのアルバムも好きですが,それでもやはり一番好きなのはこの作品です.

2004年07月29日

●高校生の性暴力に関する調査

多くの女子高生が性暴力の被害にあっていることが調査結果より明らかになったそうです.しかも,身近な相手(恋人,友人など)に強要されるケースがほとんどです.断わりきれないのか.あるいはそういう状況になることを事前に防ぐことはできないのか.もちろん,男性側が悪いのですが・・・.調査のやり方が少し気になります.

2004年07月28日

●Penguin Cafe Orchestra: Union Café

Union Café
Penguin Cafe Orchestra, Union Café.

昨日,今日と,すごく暑い.家ではかなり冷房をきかせていますが,それでも暑く感じます.とにかく蒸し暑い.こういうときには,涼しげな音楽です.Penguin Cafe Orchestraはすべて好きですが,やはりfirst albumが一番でしょうか.「シドニー・ホテルにて」と「君の恋人が去っていく音がするけどたいしたことじゃないよ」という曲が大好きです.Penguin Cafe Orchestraは80年代の一時期,かなり流行しました.このような音楽が流行ったのだから,けっこういい時代だったのかもしれません.