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2007年02月11日

●玄田有史&斎藤珠里:仕事とセックスのあいだ

『アエラ』誌で行われたセックス調査をもとに日本人のセックスのあり方について論じられている.とくにセックスレスに焦点が当てられ,仕事の厳しい状況がセックスレスに影響を与えているという結論が示される.だが,そもそもセックスレスは問題であるのかは,よくわからない.この本でもコンドームで高いシェアを誇るデュレックス社によるセックス国際比較調査の結果に言及されているが,日本は年間のセックス回数が45回で41カ国中最下位だそうだ.トップクラスは年間120回.他の国に比べてどうしてこのように少ないのか,どこに原因があるのか,とても不思議だ.単に仕事だけの問題ではないだろう.

仕事とセックスのあいだ仕事とセックスのあいだ
玄田 有史 斎藤 珠里

朝日新聞社出版局 2007-01
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