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2006年09月15日

●緑茶の循環器疾患抑止効果

緑茶を一日5杯以上飲むと,脳梗塞などの抑止効果があり,長寿の傾向があるそうです.コーヒーも紅茶も,健康に対するいろいろな効果が言われています.そうすると,1日に,緑茶,コーヒー,紅茶をそれぞれ5杯以上飲まなければいけなくなります.お茶の類は好きですが,さすがにそれだけの量は飲むことができません.もちろん,科学的な研究なのでしょうが,果たしてどのようなものを摂取することがもっとも健康のためによいのか,情報があふれかえっていて,もはやわかりません.とはいいつつも,このような情報は,年をとるごとにつねに気になります.

毎日5杯、緑茶で長寿…脳こうそく死亡率が大幅低下  緑茶を1日5杯以上飲む人は脳こうそくなど循環器疾患による死亡率が顕著に低く、長寿の傾向があることが栗山進一・東北大助教授らの調査でわかった。  ただ、がん死亡を防ぐ緑茶の効果は確認されなかった。米医師会雑誌に13日、発表した。  研究チームは1994年に40〜79歳だった宮城県内の4万530人(男性1万9060人、女性2万1470人)を、1995年から11年間にわたって追跡調査。1日に飲むお茶の量によって四つのグループに分け、死因などを分析した。  1日に5杯以上飲むグループの死亡率は、1杯未満のグループに比べ、男性で12%、女性で23%低かった。特に、動脈硬化が原因となる脳こうそくでは、お茶を多く飲むと男性で42%、女性で62%も死亡率が低下した。研究チームは、男女の死亡率の差は、喫煙によるものと考えられるとしている。栗山助教授は「緑茶を飲む量とがんの死亡率には関連が無かったが、緑茶を飲むと長生きの傾向があるとは言えそうだ」と話している。

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