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2005年07月19日

●英国年金局の試み

イギリスでも年金制度は苦境にあるようです.青少年に年金制度の意義を訴える試みを行っているようです.年金や税金など,国民により一層の理解を深めてもらうことはぜひ必要なことであり,日本でも行うべきではないでしょうか.とくに日本の制度は複雑であるし,昨年マスコミで大騒ぎされたことにより,誤解も多く生じているようです.若年層における不公平感を弱めることが,年金制度を維持していくために必要なことでしょう.

7/18 老後のために貯蓄を――英国年金局、ティーンエイジャーに悲痛な訴え!  将来における年金危機が叫ばれている中、英国年金局では年金キャンペーンの一環として、16??17歳を含むティーンエイジャーを対象に老後に備えた貯蓄を勧める手紙を送付していることが伝えられた。  若者が年金に対する関心を深め、自分の老後に備えるための年金加入を促すことが目的であるキャンペーン「the Informed Choice」では、大学進学のための準備をしている学生に対しても手紙を送付。このパンフレットには、老後にいくら必要かなどの情報のほか、今から準備することで老後の生活が大きく変わること、年金加入には「遅すぎる」ことがないことなどが謳われているという。  年金局ではこの手紙を、3月末までにすでに200万人に送付。2006年末までにはさらに800万人への送付を予定しているとされる。英国内で定年退職後のために十分貯蓄していない人の数は1,200万人以上ともいわれている。

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