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2006年04月17日

●アン・リー: ブロークバック・マウンテン

アン・リー: ブロークバック・マウンテン(ユナイテッド・シネマ金沢)

1950年代のカウボーイの同性愛が描かれています.監督は台湾出身ですが,ニューヨーク大学などで映画を学び,ほとんどアメリカで活動しているようです.アカデミー監督賞やベネチア映画祭金獅子賞など,さまざまな賞を受賞している作品ということで,観てみました.もちろん,性的関係を結ぶ場面なども多少は描かれていましたが,ほとんどは同性愛に対する偏見の目が厳しい状況のなかで,20年間も持続するその関係性のありように焦点が当てられています.同性愛は,一時的な関係が多いなどとも言われていますが,実際にはどうなのでしょう.観たときは,それなりにうまいものの,強烈な印象を残すものではありませんでしたが,しばらくしてから,ジワジワと来ましたので,悪い映画ではなかったのでしょう.

月曜日のレイトショーの前の回.観客はたったの4人.アカデミー賞で多少は話題に上っていたと思うのですが,平日だとこのようなものなのでしょうか.これでも,シネコンだと成り立つのでしょうか.


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