●TAKESHIS'
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北野武: TAKESHIS'(ユナイテッド・シネマ金沢)
以前から『フラクタル』としてたびたび言及されていたものがようやく実現した.夢と現実,北野武とビートたけしが入れ子構造のようにして出来上がっている作品である.北野武(=ビートたけし)という人自身が描かれているとともに,これまでの北野映画のあらゆる要素が含まれている.ゆえに,北野映画の集大成だと考えることができるだろう.これだけ好きなようにやっている監督は数少ないと思う.しかし,それにしても公開期間が短いし,客もあまり入っていなかった.今度の作品は,興行的には厳しいか.
コメント
関ったひとにきいても これは・・と
あまり期待しないほうがいいという
声が・・
やっぱ たけし監督は最初の頃の
映画が良かったと思うNANA
であった
Posted by: NANA | 2005年11月27日 15:16
そうですか.
確かに多くの人には初期のほうが高く評価されていますね.
ぼくも,『あの夏一番静かな海』とか『ソナチネ』が好きです.
でも,あまり評判のよくなかった『dolls』さえ好きなので,
今回の作品も北野監督らしさはあり,
それなりに楽しめました.
Posted by: tanabe | 2005年11月27日 16:22
ななちゃんはここにもいたのかあ。
奇遇の喜び。。
きたの作品着眼点はすごいと思うのですが
役者に対しての演出(特に台詞回し)が
どうにも個人的になじめないです。
(最近の日本映画に多いけど)
慣れるしかないのでしょうか???
Posted by: Anonymous | 2005年11月27日 23:08
悪くはないのだろうけど,
なんとなく好きになれないものっていうのは,
確かに存在しますね.
生理的なものでしょうから,
なかなか難しいですね.
無理して好きになるものでもないし.
ぼくはせりふもあまり多くなく,
独特な演出はけっこう好きなのですが,
具体的にはどのあたりになじめなさを感じられますか?
Posted by: tanabe | 2005年11月28日 02:38
TBありがとうございました。
こちらからもTB返させてください。
TAKESHIS'は今思うと北野武のプライベートフィルム的な作品ではないかと。
現実の「北野武」と、もしかしたらこうなっていたかもしれない「北野武」の両者を行きつ戻りつしながら自分の妄想を展開していくという「人に見られたら恥ずかしい」自分の姿をさらけ出しているのかも知れないですね。
Posted by: 唐須 | 2005年12月16日 14:49