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2005年11月02日

●Land of Plenty


Wim Wenders: Land of Plenty(シネカノン有楽町)

久方ぶりにヴェンダースの作品を観た.『夢の涯てまでも』以来,いつも観ようとは思いつつも,あまり気が進まずに,観ないで済ましてしまった.今度の作品は,『パリ,テキサス』以来の傑作などと評されているので観ることにした.まず驚いたのは,劇場に多くの人が詰め掛けていたことです.公開されたばかりとはいえ,ヴェンダースって人気があるのだ,とあらためて認識しました.

作品はヴェンダースらしいロード・ムーヴィーといえるものに仕上がっていました.ストレートな感動作ですね.随所にヴェンダースらしさがうかがえてうまいと思いました.しかし,新しさとか強烈な印象を残すものは感じられませんでした.巨匠となってしまったヴェンダースには,そこはもはや期待しても無理なのでしょうか.

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コメント

ヴェンダースとは思えないような写真です。
ヴェンダースはじつはアーティストというより
じつはポップな監督という感じがしております。
ストレートな感動作という素直なところが一番
いいできになるかもしれません『パリ,テキサス』みたいに。
てんしのうたでアーティストかと誤解させられたのがヴェンダース誤解の元でした。
おおざっぱな暴言的個人的見解感想です。
単語選択も語弊(アーティスト、ポップ)おおいにあるかもしれませんが、おおざっぱというところですが私も期待感はもはやないというところで。

コメントありがとうございます.
一貫して同じスタイルでありながら強度を維持し続けることができる人と,
どんどんスタイルを変えながら才能を発揮意志続ける人とか,
いろいろいますね.
もちろん,かつての才能が枯渇したかに思えてしまう人も・・・.

ぼくは,驚きはもはやないかもしれないけど,
でも,ヴェンダースは好きですけど.

まったく関係ないことですが,ヴェンダースは5回も離婚していることを,
最近知りました.
すごい人だなあ,と感心してしまいました.

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