●フレデリック・ワイズマン: DV
ドメスティック・バイオレンスの現実が生々しく描写されています.ドメスティック・バイオレンスというのは,わたしたちが想像しているよりもはるかに日常的なものなのかもしれません.物理的暴力にいたる人々は一部に過ぎないのかもしれませんが,言葉や態度によって家族の他の成員を傷つけることなど,よくあることなのかもしれません.特に必要もないのに,そして結局のところは大切な存在である家族を,なぜ傷つけてしまうようなことをしてしまうのか.ドメスティック・バイオレンスに至る可能性はどんな家庭でもあるのだと感じました.