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2005年05月13日

●会社への忠誠心

日本人で会社への忠誠心を持つ人の割合は,世界でもっとも低いそうです.一般に,日本人は「会社人間」であるとか,日本の会社は「家族主義的」であるとか言われ,会社への忠誠心が高いとされていたと思いますが,いつからこのように変化したのでしょうか.記事でも指摘されているように,いやいやながら我慢していて,不満を溜め込んでいるということでしょうか.日本の会社は大丈夫なんでしょうか?

会社への忠誠心、日本が世界最低 「非常にある」9%  日本人の会社への帰属意識や仕事への熱意は世界最低水準――。そんな結果が、米世論調査会社のギャラップの調べで明らかになった。帰属意識や熱意が「非常にある」と判定された人の割合はわずか9%で、調査した14カ国のうち最低。4人に1人が「まったくない」とされ、職場に反感や不満を感じているという。  調査は今年3月に電話番号から無作為に選んだ千人を対象に、「自分の得意なことを行う機会が毎日ある」「自分が何を期待されているかがわかっている」「自分の意見が考慮されているように思う」「成長を励ましてくれる人がいる」など12問を5段階評価で答えてもらい、総合的に評価した。  その結果、仕事への忠誠心や熱意が「非常にある」が9%、「あまりない」が67%、「まったくない」が24%となった。03〜04年に同じ調査をした他国と比べると、「非常にある」はシンガポールと並んで最低、最も高い米国(29%)の3分の1以下だった。一方、「まったくない」はフランス(31%)に次ぐ2番目の多さだ。  同社は「米国は不満があれば転職する。日本は長期雇用の傾向が強いこともあって、相当我慢しているのではないか」と分析している。

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