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2005年02月17日

●肝がんに対するコーヒーの効果

コーヒーを毎日飲む人は,飲まない人に比べてと肝がんになる確率が約半分だそうです.1日5杯程度飲んでいる自分にとっては朗報です.

コーヒーを毎日、肝がん発症率は半減…厚労省研究班

 コーヒーを毎日飲む人はほとんど飲まない人に比べ肝がんになる率が約半分――。厚生労働省研究班(班長=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)が実施した大規模調査で、コーヒー摂取量と肝がん発生率の関連がわかった。

 コーヒー好きには朗報と言えそうだ。16日付の米がん専門誌に掲載された。

 同研究班は1990年から約10年間、全国9か所の40―69歳の男女約9万人を追跡調査。この期間中に334人(男性250人、女性84人)が肝がんになった。

 この肝がん患者を喫煙などの影響を考慮して分析。コーヒーを「ほとんど毎日飲む」人は、「ほとんど飲まない」人に比べ、肝がんになった率が51%も少なかった。「1日5杯以上飲む」人では飲まない人の4分の1まで低くなった。

 コーヒーに含まれるどの成分が効果を及ぼしているかはわかっていない。ただ、同じくカフェインが多く含まれる緑茶を多量に飲んでいる人では、肝がん発生率の低下はほとんど認められず、コーヒー独自の成分の可能性が高いらしい。

 ただ、研究班は、肝炎ウイルスに感染していない人は、肝がんになることはまずないので、非感染者がコーヒーをたくさん飲んで予防しようと考えることはあまり意味がないとしている。

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