●金沢コミュニティシネマ映画祭2004シンポジウム
金沢コミュニティシネマ映画祭2004シンポジウム(日時:2004年11月7日14:00〜17:00 場所:金沢21世紀美術館シアター21)
金沢コミュニティシネマ映画祭の一環で開催されたシンポジウムに参加してきました.昨年に引き続き,2回目です.昨年は映画監督の青山真治などを招き,主にコミュニティシネマの理念的な側面についての話が中心でしたが,今年は市中心部の商店街でまちづくりに携わる人や役所の文化担当の人などでメンバーが構成され,かなり具体的で実際的な側面について言及されました.お金の話なども出ていて,もちろんコミュニティシネマを運営しようとすればお金のことは当然無視できないでしょうから,その辺もなかなか興味深いところでした.映画好きとしては映画を観る環境が少しでも整えられるのであるならば,なんらかの支援をしたいところです.
基調講演 1
「韓国アート・プラス・ワン構想とメディアセンター」
The plan of Art Plus One (Korean community cinema) and Mediact
講演者:ワン・チュンシク(韓国映画振興委員会国内振興部部長)
基調講演 2
「全州”映画の街”の試み」
The Case of "Cinema Town" of Jeounju
講演者:イ・ヒョンウン(全州市文化経済局長)
パネルディスカッション
「金沢コミュニティシネマのこれから
〜映画力でまちを豊かに〜」
The next stage of Kanazawa community cinema
登壇者:寺脇研(文化庁文化部長)
大路孝之(金沢市国際文化課長)
藤岡紫浪(石川県興行生活衛生同業組合理事長)
金森千榮子(メディアプロデューサー)
小野田泰明(東北大学助教授 建築計画学)
茂木正男(たかさきコミュニティシネマ代表)
土肥悦子(金沢コミュニティシネマ推進委員会代表) ほか