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2004年08月04日

●人格障害に関する調査

アメリカでは7人に1人が人格障害であることが明らかになったそうです.かなり大規模な面接調査の結果だそうです.そもそも診断がなかなか難しいでしょうが,日本でもかなりの割合で人格障害と考えられる人がいるのではないのでしょうか.現代社会の社会構造もなにかしら影響を与えているように思います.

米国人の人格障害、7人に1人 米国立衛生研が調査

 18歳以上の米国人の7人に1人以上が何らかの人格障害を抱えているとの初めての調査結果を、米国立衛生研究所が2日発表した。
 人格障害は、性格や行動が極端に偏った状態を指すとされ、社会への適応が難しくなる。調査に当たった研究者らは「人格障害はかなり一般的な問題といえ、効果的な予防策の検討が急務だ」と指摘している。
 調査は2001??02年、全米から抽出した18歳以上の米国人約4万3000人に対し、調査員が面接で聞き回答を分析。得られた結果から全米での広がりを推定した。
 その結果、18歳以上人口の約15%に当たる約3100万人が、少なくとも何らかの人格障害を抱えていると推定された。

 人格障害は米精神医学会の診断基準(DSM4)で10に分類されているが、この調査ではうち7種類について調べ、最も多いのが、細かいことに必要以上にとらわれる「強迫性人格障害」(18歳以上人口の約8%)であることなどが分かった。


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