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2004年07月27日

●精神障害者の入院について

精神障害者のいわゆる「社会的入院」を少なくする方向に進めるようです.欧米ではかならずしもいい結果ばかりもたらされたわけではないと聞くので,退院後もきちんと支援できる体制を整えなければならないでしょう.

1年で4人に3人退院を 精神障害者の復帰促す

 精神障害者が症状が重くないのに入院を続ける「社会的入院」解消を検討している厚生労働省の「精神病床に関する検討会」は26日、新しい入院患者が1年後に残る割合「平均残存率」を23??24%とするなど、具体的な数値目標を設定した報告書をまとめ、大筋で合意した。
 精神障害者の場合、入院治療を続けるほどの症状ではないが、受け入れ先がないためやむを得ず継続する社会的入院の解消が課題となっている。報告書には都道府県ごとの10年後の達成目標も盛り込まれている。
 平均残存率の目標数値は、既に上位の数県で達成している数値を平均した。
 1年以上入院している患者が、さらに1年後までに退院する割合を示す「退院率」については、28−29%を目指す。

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コメント

精神障害を抱える方の退院後の支援体制については
色々な「プラン」等があるようですが、
なかなか上手く進みませんね。
退院後は「住む場所」の確保はもちろんですが
働く場所・自分が何らかの役割を持てる場所
の確保がそれ以上に重要だと思っています。

良い事が全くない人生も味気ないですが
辛い事、しんどい事が全くない人生というのも
味気ないモノみたいです。

人間誰しも「ただ生きてる」だけでは
やりきれないですもんね。

日本社会は精神病に対する差別意識が強いように思います.
もちろん,外国の状況はよく知らないので,
外国でもそうなのかもしれませんが・・・.

日本人の多くの人の差別意識が解消されない限り,
精神をわずらっている方々が,
状態がよくなって退院したとしても,
うまく社会の中で生活していくことは,
困難なことでしょうね.
なかなか難しい問題です.

辛いことがない人生も「味気ない」ですか.
ぼくは,最近,「辛い,辛い」とばかりいいすぎかな.
他人から見たらたいしたことないかもしれないのに.

きっと精神病に偏見があるのは、当たり前の事なのでしょうね。
よく善意か正義かわかりませんが
「精神病に偏見なんて全然ない」とおっしゃる方もいますが
それにはなんだか不自然さ・違和感を感じます。
偏見があると言う事実を受け止めた上で
どう接していくかが大切なのかなって思っています。

たなべさん、辛い時に「辛い」って言えるのは大切な事だと思いますよ。
私は最近「辛い」と言う事も辛くなってきました。
言えるうちに、充分言っておいた方がいいと思います。

現実的に,精神病患者の人と接していくというのは,
なかなか難しいことも多いのでしょうね.
ぼくも,それほど身近で接したことはないから・・・.

「辛い」って言えることも大事なんですか.
いいこと聞きました.
でも,あんまり愚痴っぽいのはよくないですよね.
他人ではなく,自分に向かって言うべきなのかな.

自分に向かって言うなんて、どんどんしんどくなるだけです。
私も、辛い時は「辛い」と言うことって大切だと思います。
人に話すだけで、結構楽になりますよね。
愚痴っぽくなっても全然大丈夫ですよ。
もしも 自分では何だかつまんないことだなぁと思っても、自分以外の人にどんどん話しちゃいましょう。
辛かったりえらい時って、がんばりすぎないでね☆

ご意見ありがとうございます.
自分の中に溜め込まないということも大切なことかも知れませんね.
でも,愚痴を聞くのは楽しいことでもないでしょうから,
他人の迷惑にならないように気をつけないといけませんね.
要はバランスの問題でしょうか.

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